植民地の記憶の場所にみんなで行ってみよう会

日韓学生が一緒に植民地時代の記憶の場所をめぐる活動記録。

2020-08-30から1日間の記事一覧

第9回活動報告∼光復節近現代史ツアー(木浦編)

木浦(モッポ) 三日目は全羅南道、韓国の西端にある木浦に行きました。光州からKTXに乗って35分。木浦は群山と同じく、日本の植民地支配期には中国、日本への輸出港でした。日本人が、3.1独立運動のときには4千6百人、終戦時には二万人ちかく住んでおり、…

第9回活動報告∼光復節近現代史ツアー(光州編)

光州(クァンジュ) 二日目は群山からバスで「光州」に移動しました。 光州は人口約147万人の都市で経済・行政・文化の中心都市として、光州・全羅地域を管轄する官公署と多くの企業の本部と支社などが置かれている湖南地方の中心の役目をしています。光州学…

第9回活動報告∼光復節近現代史ツアー(群山編)

現在、私たちはソウルで植民地時代を考える「みんなで行ってみよう会」(略してみん会)という活動を行なっています。植民地の記憶の場所に日韓学生が足を運び、感想を共有します。 2020年夏休み特別企画として、8月15日の光復節に合わせ、8月14日から8月16…